目地(石と石の連結部)には、凍結や年月の経過によるヒビの劣化が起こりやすい従来のセメントとは異なる弾力性のあるコーキング材を使用する事で、振動や膨張による亀裂を吸収するとともに雨水や石ずれを防ぎます。
目地周りを中心に水垢等の黒ずみやクスミを除去する事で
石肌の艶もよみがえります。
経年によるガンコな土汚れや苔、カビ、水垢は高圧式の
ウォータークリーナーで洗浄する事で、素材本来の風味を
とり戻します。